旧身体美学ブログ アーカイブFhysical Aesthetics

2009年6月

ウィルスの戦略 5月1日

人間は勝てない?

またウィルスの脅威が世界を襲う。
ではウィルスとは何か。
生命の一種だが普通の定義は当てはまらない。

遺伝子以外に何も持っていない。
生命だとしたら最も単純な構成。
だから自力では生きられない。
他の生命の活動を利用して生きる。

この最も単純な生命に人間は勝てない。
コントロールすることができない。
身を守るには防御するしかない。

最も歴史のある生命でもある。
なぜ地球上に存在し続けるのか。
存在しうる戦略を持っているからだ。

環境に応じて変化する。
その恐るべき戦略に人間は翻弄される。
人間が滅びてもウィルスは生き残る。
生命とは何か示唆している。

テレビの賢い?見方 6月6日

テレビの強みは情報の速さと多さ、臨場感。
弱点は情報の質の不確実性、低さ。
質の高い情報はせいぜい二割程度。
いやもっと低いかも知れない。

間違い、嘘は普通にあふれている。
つまり頭に入れない方がいい情報。
すなわちノイズである。

テレビはノイズを遮断する機能を持つ。
消音ボタンを押せばいいだけ。
興味が起きたら復帰させればいい。
最近この見方が増えた。

電源を切るといい情報まで遮断してしまう。
最近視聴時間は減るばかり。
いい情報を見逃す可能性も高くなる。
そこでテレビはつけるが音声を消す。
音声付きは価値ある番組のみ。

女性キャリア逮捕 6月12日

郵便制度不正事件

昨今男性キャリアの逮捕はよくある話。
だが女性はさすがに珍しい。
数が少ないからだろうか。

しかも人望もある優秀な人らしい。
さらなら出世の可能性も高かったようだ。
美意識は欠けているようだが。
その辺は日本人の女性キャリアらしい。

優秀な人材が墓穴を掘るのはよくある話。
その点は男女共通らしい。
優秀な女性キャリアといえばあの方が思い浮かぶ。

雅子妃殿下である。
才色兼備のスーパーキャリアだった。
外務省だけに日本の顔になる可能性もあった。
今は皇太子妃殿下としての日本の顔。

追記 2014年4月

その後えん罪だと分かり、名誉復活した。
とんだ災難だったが名声はより高まった、かも。

大塚製薬のCM 6月17日

大豆食品の啓蒙

製薬会社は消費者の健康を望まない?。
薬が売れないと成り立たないだけに。
だから病気を奨励するようなCMもある。

典型的なのが胃腸薬のCM
食べ過ぎてもこの薬があるから大丈夫と。
暴飲暴食を奨励するかのように。

食品関係のCMも同じ。
ひたすら食欲を刺激する。
肉にかぶりついて、恍惚の表情浮かべる。
禁断症状のアル中患者が酒を飲んだ時と同じ顔?。

だが食欲に訴えないものもある。
それが表題の大塚製薬の大豆食品。
地味なCMだがポリシーがある。
企業の姿勢として評価に値する。
だから公正に評価したい。

太宰治ブーム 6月19日

衝撃的な作家の死

といえば三島由紀夫がまず浮かぶ。
戦後ではそれに次ぐのが太宰治かも。
三島とは対極といえるほど内容が違うが。

太宰の自殺は単なるスキャンダル。
それ以上の意味は感じられない。
だが彼の人気は高い。特に女性に。
おそらく三島よりもてる。
太宰の方が共感、親近感持てるのだろう。

筆者が驚いたのは玉川上水の小ささ。
なんだこれは小川じゃないか、が実感。
幅も深さも大したことない。
こんな川で大人が溺死できるのかと感じた。
(当時は今より水量があったらしい。)

あそこでの自殺例は彼だけではないか。
自殺の名所にはなりそうにない。
それがまた太宰らしいのだろうか。

辻井伸行氏人気沸騰 6月23日

盲目のピアニスト

海外の賞を穫って以来賞賛の嵐。
公演は盛況、CDの売り上げも好調。
おそらく一時的ではなく活躍は続くだろう。

何も問題はない?。いや一つある。
もし海外の賞を穫らなかったらどうか。
正当に同じ評価をされただろうか。
これははっきり言って怪しい。

海外で賞を穫らないとまず認められない。
ほとんどそれで決まる。
それが日本のこの分野の現実だからだ。
価値は欧米人が決めるといっても過言でない。

それとは少し違うが思い浮かぶ例がある。
歌手の故本田美奈子さんだ。
死をきっかけに最後のアルバムが売れた。

関係者が無念の思いを語っていた。
なぜ生前に正当に評価してくれないのか。

M・ジャクソン死の予兆 6月28日

彼の宿命?

衝撃的ではあるが意外ではない。
十分ありうる死だと言える。

異常は顔に象徴的に表れていた。
若く健康な頃とはまったく別人。
整形を重ねた顔は人工的。

人格の維持が困難になっている。
痛々しいくらいそう感じさせた。
スキャンダルもその表れ。

大スターの宿命的病気の一つ。
早死にしたスターの多くがはまった。
彼と縁のあるプレスリーも同じ。

おそらく予兆はいろいろあったはず。
誰も彼を助けることはできなかった?。
宿命と考える他ない。