旧身体美学ブログ アーカイブFhysical Aesthetics

2008年11月

ホンダF1撤退 12月6日

遅すぎた?

無惨な成績に撤退すべきと書いてきた。
今になって現実化した。
理由はF1自体ではなく世界的不況。
ではあるが惨めな印象は消せない。

ホンダの栄光は地に落ちていた。
その前に撤退すべきだった。
結果論と言えばそれまでだが。

ソニーと並ぶ戦後の成功物語の代表。
ソニーの迷走はホンダより先。
だがホンダも後を追いつつある?。
神話は共に終りつつあるのか。

それでも米国のビッグ3よりはまし。
もはやビッグは名のみ。
米国の象徴、世界最大の企業のなれのはて。

おごれるもの久しからず。
永遠の真理であることを証明してくれた。
ホンダにはその二の舞だけは避けてほしい。

現役続行工藤投手 12月10日

現役最年長記録更新

横浜の工藤投手に数年来注目してきた。
年齢の常識を覆してきたからだ。
今年は不調で一勝もできなかった。
だが現役続行が決まった。
来季はぜひ勝利を挙げてほしい。

今年は清原選手が引退した。
かつて西武の黄金時代を支えた戦友だ。
これで工藤投手が最後の生き残りとなった。
だが彼の方がずっと年上。

その違いは見た目にも一目瞭然。
清原選手は年齢と共に大きく変貌した。
風貌も体型も。だが工藤投手は変わらない。

風貌も体型も最小限の変化しかしていない。
肉体年齢は見た目にも必ず表れる。
今も実に若々しい。
彼の自己管理の素晴らしさを示している。

CMでメリークリスマス 12月14日

文化度の表れ?

日本のクリスマスは単なるファッション。
大多数はクリスチャンではないからだ。
宗教行事でないならやるのも自由。

だが宗教的になると恥ずかしい。
その象徴がメリークリスマス。
言葉自体宗教的な意味を持つからだ。
にもかかわらず異教徒の日本人が言う。

米国では公の場では使われなくなった。
異教徒への配慮からだ。
だが日本では異教徒の日本人が言う。
その陳腐さを誰も指摘しない。

今年はCMにも出てきた。
どういう神経なのか理解できない。
日本企業の問題点は美意識だけではない。

フィギア視聴率復活 12月17日

20%台で週間2位

最近視聴率が低かったが先週は躍進。
スポーツでは久々の高視聴率。
巨人対西武の日本シリーズ以来か。

その立役者はやはり浅田真央だろう。
一人で日本シリーズにも負けない?。
荒川静香のトリノ五輪優勝を彷彿させる。

同週のゴールデンにはサッカーや柔道もあった。
だがどちらもランク外でフィギアの一人勝ち。
特に柔道はそれなりに日本選手が活躍。
だがフィギアには遠く及ばない。
この問題は毎度指摘している通り

浅田がもし五輪で優勝したら誰も勝てない。
日本女子スポーツ史上最大級のスター候補だ。

また首相袋叩き 12月21日

麻生首相で三代続いている。
首相へのバッシング、袋叩きが。
自民党自体が政権末期だとも。

政権が叩かれるのは時代の常。
だが近年は常とは言えないひどさ。
首相が政権投げ出す事態が続いている。

たまたま無能な首相が続いた?。
いやそんな単純な話ではないだろう。
例えば安倍氏はプリンスと言われ、期待された。

根底に社会の変化があると考えるべき。
ますます難しい時代になってきている。
日本だけでなく世界が。

仮に政権が民主党に変わっても同じ。
いや自民党より悪くなるかも知れない。
これなら自民党の方がまだまし。
そうなる可能性が高い。

そもそも日本は首相では変わらない。
おそらく世界もそうなりつつある。
過大評価すると政治家がつぶれる。

世界不況の原因 12月30日

一番悪いのは誰か

百年に一度?の不況の震源地は米国。
発端はサブプライムローン問題。
A級戦犯はそれを商品にした企業。
という構図になっている。

戦犯の強欲な所業は犯罪とも言われる。
だが強欲なのは彼らだけではない。
彼らだけに罪を被せるのは公正でない。

先進国全体がバブルに乗ろうとした。
いや新興国も同じ穴のムジナ。
皆経済発展の名の下にバブルに狂奔。
世界中で紛争が泥沼化しているのを尻目に。
世界同時不況はまさにその結果。

根底にあるのは進歩の神話だ。
人類は進歩して経済も発展すると。
その結果誰も発展を疑わなくなる。

気がついたときには皆欲望の虜。
戦犯たちはその舞台の中心にいただけ。
バブルは起こるべくして起きただけ。
進歩と発展の神話にのって。