旧身体美学ブログ アーカイブFhysical Aesthetics

2007年4月

不人気スポーツ 4月4日

先週の週刊視聴率ランキングでも上位にスポーツゼロ。
プロ野球セの開幕、高校野球、世界水泳等があったが。
巨人の開幕戦はやはり?最低記録を更新した。

もっとも上位にも特別高い番組はない。
期末期首の特番が並んでいるがすべて10%台。
つまり人気番組はないに等しい。

だが世界水泳でのフェルプスの快挙は歴史的。
往年の超人、マーク・スピッツに迫る。

ソープもフェルプスに脅威を感じていただろう。
引退の原因と考えるのはうがち過ぎか。
北京五輪で世界が注目するのは確実だろう。
スピッツを超えるかどうか、だ。

しかし今大会の視聴率は低かった。
ゴールデンに地上派で放送されているのに。
中継した局は気の毒に世界スキーでも惨敗していた。

消えたイラク報道 4月8日

日常に埋没する現実

泥沼状態が続いている。
今も一日平均六十人以上の死者が出ている。

戦争でもないのにそれだけの人が殺されている。
(内戦状態だという指摘もあるが。)
だが日本で詳細に報道されることはない。

日常的であることが大きな理由の一つ。
どんなに悲惨でも日常的に起きると驚かなくなる。
すなわちニュース性が弱まっていく。

報道が減るとあっという間に忘れられる。
頭から現実が消えてしまう。
最大のメディア、テレビは本質的に娯楽が中心。
悲惨な報道よりは太平楽な番組が受けやすい。

その結果、太平楽が現実となる。
無惨な遺体の映像などメディアは報道しない。
すると無惨な現実はないことになる。

もっとも国内でも無惨な事件は日常的に起きている。
だが太平楽な娯楽番組の洪水の中で忘れられる。

温暖化危機感本物? 4月17日

身近なフロンガス問題

地球温暖化の危機意識が浸透しつつある?。
話題になることが増えたが、はたして本物なのか。
そもそも環境破壊の危機説は遥か前からあった。
近代文明の草創期にすでにあった。

人類は古代にすでに環境破壊を起こしている。
一部の人はその事実を認識していた。
一部の人は近代文明の危うさを感じていた。
だが常に経済発展が優先されてきた。

破壊の実害に直面すれば対策をとる。
だが実害が目に見えなければ経済が優先される。
人類の歴史はそのくりかえし。
昔との違いは破壊の規模が大きくなっていること。
加速がついていること。

今の新しいフロンガスはオゾン層を破壊しない。
反面二酸化炭素より強力な温室効果も持つ。
だから適切に回収することが義務となっている。

はたして適切に回収されるのだろうか。
なぜなら放出してもばれないからだ。
固体のゴミと違い、実体が残らないのだ。

専門業者に頼めば金がかかる。
ゴミの不法投棄以上に横行する可能性がある。
もちろん正しいのは必ず正規の業者に頼むこと。
適切な回収をしない(できない)業者では同罪だ。

銃撃事件と世界の現実 4月19日

日米で同時期に銃による殺人事件が発生。
久々の衝撃的なニュースとして伝えられた。
国内の事件は身近故、米国は大量殺人故に。
自国および同盟国のことだから当然である。

だがもしこれが今のイラクならどうか。
大きなニュースにはまずならない。
連日もっと多くの犠牲者が出ているからだ。

無惨さでも際立っている。
爆弾でばらばらの遺体など日常茶飯事。
だが無惨さに実感を持つ人は少ないだろう。
惨状を見る機会はないからだ。

日本のマスコミからは深刻さが伝わらない。
だから度々話題にする次第。
多くのイラク人が難民の群れになりつつある。

内戦時代のアフガンではあふれる難民を世界は放置。
その悲惨さはほとんど伝えられることもなかった。
米国など欧米が内戦のきっかけを作ったのにである。
ただイラクの場合はまず放置されることはないだろう。
米国が直接関与しているだけに。

女子アナにブームなし 4月21日

単なる時代の流れ

女子アナがブームと言われて久しい。
すでに一昔以上のときがたつ。
だがその流れは今も変わっていない。

つまり単なるブームではない。
台頭は時代の必然、求めであり流れ。
日本に限らず、世界的な現象である。
テレビがメディアの主役だからである。

時代の花形として一定の役割を担っている。
軽佻浮薄なブームではないから今後も続く。
ただ個人的な人気は水物であるだろう。
特定の個人の人気が長く続く可能性は低い。

純粋に職業として見た場合、まだ地位も不安定。
男性アナほど確立していない。
かなり寿命は短く、入れ替わりが激しい。
よく見ているつもりでも知らない顔も多い。

しかし屈指のブランドであることも確か。
本人の資質、水準以上に輝いて見える。
男性の憧れの対象として最も多いかも知れない。
ブランド力のなせる技である。

憂鬱?選挙の季節 4月23日

朝から夜までうるさいこと。
公害以外の何ものでもない。
それもほとんどが空虚な内容。

『頑張っています。」
頼んだ覚えはないけど。
『ご声援ありがとうございます。」
した覚えないけど。

騒々しさは右翼の街宣車を彷彿させる。
はがきや電話で攻勢かけてくるのも同様。
赤の他人にすること自体、無能の表れなのでは。
本当に効果があると思っているのだろうか。

ただそれだけ選挙が難しいのも事実。
多くの政治家は選挙で疲弊し、力を使い果たす?。
選挙が政治家の最大の仕事?。それが現実。

それにしても相変わらずポスターの大半が笑顔。
だが美の水準の低さはいかんともしがたい。
薄ら笑いのような中途半端なのが実に多い。

政治家当人も制作者もまったく美に無知なのだ。
過半が出来の悪い見本のような惨状。
全国的に水準は同じ可能性が高い。日本の現実だ。
たまにりりしいポスター見るとほっとする。

有名女優も無名? 4月25日

俳優の赤井英和氏が告白していた。
最近の女優を覚えられなくて困ると。
共演者の名前や顔を見ても誰だか分からないと。

同業者ですら分からないのだ。
一般の人はさらに分からないのでは。

主役級でも例外ではないだろう。
それより荒川静香の方がはるかに有名なはず。
金メダルの威光を背負っているだけに。

知名度が高いのは泉ピン子さんのような人。
つまり実力派で息が長く、個性ある顔の人。
でなければ女優で有名になるのは難しい。

藤原紀香は美女で知名度も高い。
だが女優の実績は乏しく、実力派とはいえない。
美を維持しただけでは先行き安泰ではない。

空虚?朝まで生テレビ 4月27日

以前はけっこう見ていた。
高名?な学者やら政治家の生議論ということで。
石原都知事も知事になる前は出たこともある。

知識人?たちの話を大まじめ?に聞いていた。
勉強のつもりだった。で何か得られたか。
最大の教訓は言論の空虚さ。
それを教えてくれた点で意義があるのかも。

いくら議論したところで恐らく何も変わらない。
わざわざ朝までつきあうのはまさに時間の無駄。
さっさと寝て早起きする方がはるかに有意義。

バラエティ番組で無知炸裂させるタレントたち。
でも本当のところ知識人とどれほど違うのか。
少なくとも人格的にはあまり差はない?。
いやむしろ知識人が低いことも多々ありうるのでは。

朝まで生テレビよりはバラエティの方がまし?。
できのいい番組なら前者より勉強になるだろう。
前者もできの悪いバラエティの一つなのかも。